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Les Rimbaud du Cinéma 2024
“Que voulez-vous, je m’entête affreusement à adorer la liberté libre”A. RIMBAUD アルチュール・ランボーの精神の自由を掲げるランボー映画祭に審査員として参加します。 "Les Rimbaud du...
yamavicascope
2024年6月12日読了時間: 1分
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FICIC - Festival International du Cinema Indépendant de Casablanca 2024
第3回カサブランカ国際アンデパンダン映画祭📽 https://www.facebook.com/festivalFICIC 長編映画の審査員として参加 「朝から晩まで、それぞれ<他者>の作品への言及が、すべからく<私>の映画とはなんだろうという問いになった一週間だった。そ...
山田勇男
2024年4月29日読了時間: 1分
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映画『飾画(イリュミナシオン)』に就いて Les Illuminations
日本ではとっくに8ミリフィルムが製造中止になった。 映画では時代の流れですっかりデジタルが主流になっている。 しかし、今もって8ミリカメラでフィルムスケッチをしている私にとって、 ルミエール兄弟の『初めての映画』がとても懐かしく恋しい。...
山田勇男
2023年3月9日読了時間: 3分
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『イメージの織物』始末記
ナンシーの旧市街の古本屋でアルザスの写真集(1972)をみつけた。 色灼けしたモノクロで、パラパラめくってみると、いつか見たことがあるような懐かしい光景がいくつもあった。気になりながらも、すぐには求めず、思い巡らせていた。いいなと思いながらもためらい、やっと決心していくと、...
山田勇男
2021年12月25日読了時間: 2分
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「こんな世の中に誰がした」
霊的認識を持つ者にとっては、
可視の宇宙は幻影か(より正確に云えば)誤謬である(ボルへス)。
山田勇男
2020年10月11日読了時間: 2分
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Festival international du film de Nancy★ 第25回ナンシー国際映画祭
2019年8月30日〜9月8日 www. fifnl.com FB:festival.international.film.nancy ナンシー国際映画祭に審査員として参加。 審査対象の映画五十本以上は既に2000作品以上から選び抜かれた力作ばかり。...
山田勇男
2019年9月9日読了時間: 3分
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2019年2月1日〜21日★ NORTHERN IMPRESSION展覧会に寄せて【小林俊哉 X山田勇男】
小林俊哉【明けない夜】2/1-2/10 取り返しのつかないことを取り返すために。 『雨の散歩』 「森のなかの散策で ぼくは傘を広げたい すべての木をぼくの傘の下に ・・・木が濡れないように。 ユルゲン・ボルター」 この詩は私が福島原子力発電所の爆発事故後、初めての雨の日に...
小林俊哉・山田勇男
2019年1月13日読了時間: 4分
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「ヤマヴィカ映画史28」
(写真:「ヤマヴィカ映画史2017」手書原稿表紙) くり返すが、フィルム映画を初めて撮ったリュミエール兄弟のリヨンの町を訪ね、 8ミリカメラに収めたフィルムスケッチが、 カメラの故障でつまづき、 真っ暗なローヌ川畔のベンチに腰掛ける。...
山田勇男
2017年12月24日読了時間: 1分
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ヤマヴィカ映画史27
(写真:『夢のフィールド』(1990)より 右から湊谷夢吉、山崎幹夫、正木基、著者 『巻貝の扇』撮影風景) 今年のストックホルムの個展では、公開制作のようなことはしなかった。 モチーフになっている写真集『Les Illuminations cinémathèque』の、...
山田勇男
2017年12月16日読了時間: 1分
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ヤマヴィカ映画史26
(写真:コラージュ2017の部分図版) 今年になって、ぼーッとしてはおられない性分のせいか、 これまでのスクラップを眺めつつ、 古本屋で見つけた5ユーロのなんとお徳なボロボロの 1957年発行のDAS GAB’S NUR EINMAL(『ただ一度きり』)という...
山田勇男
2017年12月2日読了時間: 2分
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ヤマヴィカ映画史25
(写真:ヤマヴィカフィルム謹製スタンプを押す筆者) 今回の展覧会は、絵葉書とポスターで構成している。 絵葉書は、昔のモノクロ写真の手彩色よりも (メリエスの映画『月世界旅行』(1902)のひとコマひとコマの色付けしたフィルムを思い出す)、...
山田勇男
2017年11月17日読了時間: 2分
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ヤマヴィカ映画史24
(写真:撮影風景・遠藤彰と筆者・2016年パリ) 丁度、「写真集のような映画を撮ろう」と思った頃、写真家の遠藤彰と知り合った。 彼の写真を見せてもらうと、随分と好みの写真を撮っていて嬉しくなった。 彼は、写真を撮り続けていると映像にも興味が出てきたというので、...
山田勇男
2017年11月11日読了時間: 2分
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ヤマヴィカ映画史23
(写真:スットックホルムでのLes Illuminations展ウィンドウに並ぶ写真集) ★ さて、今、不器用な「私」の頭のなかには、 映画『イリュミナシオン』のことしかない。 以前、「私」の漫画集『戯れ』(北冬書房)の刊行にあわせて、 収録作品それぞれのポスターを作り、...
山田勇男
2017年10月24日読了時間: 2分
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ヤマヴィカ映画史22
(写真:シャルルヴィルのランボオの家にて) ★ 全体的な構造はたてているものの、 撮影の上がったフィルムを前に、撮る前との差異がつきまとう。 思うこと、考え方も変わっていく。 実践にともなう苦悩がいつも作品の種子となる。 この映画は、プライベートな域を越えない、...
山田勇男
2017年10月23日読了時間: 1分
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ヤマヴィカ映画史21
(写真:セーヌ川沿い撮影風景) ★ 2016年5月。 遠藤彰に電話をした。 このプライベートフィルムに、 もうひとりの他者を介入させることで、「私」を客体化させたいと思った。 新聞社に勤めている彼に、一週間の休みなどとれるのだろうか。 考えても仕方ない。...
山田勇男
2017年10月17日読了時間: 2分
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ヤマヴィカ映画史20
(写真:シャルルヴィル夜景(2015年12月)) ★ 2015年12月24日。 思い立って、バスと電車を乗り継ぎ、ムーズ川河畔の町、 ランボオの故郷シャルルヴィルを訪ねた。 地図では随分と近くなのに、交通手段が少ない。 ルクセンブルクの駅から中型タクシーのようなバスに乗った...
山田勇男
2017年10月10日読了時間: 1分
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